
英語の間接疑問文とは、Where is the station? のような疑問文を Could you tell me where the station is? のように別の文の中へ埋めこみ、語順をふつうの文の形に戻したものです。
ルールの芯は1つに絞れます。
疑問詞のあとを主語+動詞の順に戻すだけです。
とはいえ、頭で分かっていても、話す場面では Could you tell me where is the station? と言ってしまう人が少なくありません。
語順の知識と、口から出る語順が別々に動いているからです。
この記事では、語順を戻す3ステップ、疑問詞あり・なしの例文、丁寧さの段階、つまずきやすい場所を整理します。
そのうえで、AIを使った1回15分の練習手順と、そのまま貼れる指示文5本、書き換えの練習問題10問を置きました。
【結論】英語の間接疑問文は語順を戻して文に埋める形
英語の間接疑問文で押さえることは、語順・if と whether・丁寧さの3つです。
| 押さえること | 中身 | 例 |
|---|---|---|
| 語順 | 疑問詞のあとを主語+動詞の順にする | where the station is |
| 疑問詞が無い文 | if か whether で「〜かどうか」を表す | if this train stops at Ueno |
| 丁寧さ | 前に付ける言葉で段階を変える | Could you tell me … / I was wondering … |
3つのうち、会話で崩れやすいのは1つ目の語順です。
疑問文の語順が体にしみついているほど、埋めこんだあとも疑問文の形が顔を出します。
知識を足すより、書き換えを口で何十回も回すほうが語順は直しやすくなります。
その回数をひとりで確保する相手として向いているのが、AIです。
- 直接疑問文の素材を、いくらでも出してもらえる
- 語順のずれだけを、その場で指摘してもらえる
- 駅や店などの場面を決めて、聞く練習の相手をしてもらえる
一方で、AIに作らせた英文をそのまま覚えるのは避けてください。
自分で書き換えた文をAIに判定させる、という順番を守ると、自分の語順の癖が表に出ます。
この記事の手順は、すべてこの順番で組んであります。
英語の間接疑問文とは|直接疑問文との違い
英語の間接疑問文は、疑問文を名詞のかたまりとして、別の文の一部に入れたものです。
それに対して、ふだんの疑問文は直接疑問文と呼ばれます。
| 種類 | 例文 | 意味 |
|---|---|---|
| 直接疑問文 | Where does he live? | 彼はどこに住んでいますか? |
| 間接疑問文 | I don’t know where he lives. | 彼がどこに住んでいるのか知りません。 |
| 間接疑問文 | Do you know where he lives? | 彼がどこに住んでいるか知っていますか? |
2行目と3行目の where he lives が、間接疑問文のかたまりです。
このかたまりは「彼がどこに住んでいるか」という名詞の働きをしていて、know の目的語になっています。
文の中で名詞として働くので、語順も疑問文ではなく、ふつうの文の形に戻ります。
目的語として使う形
いちばん出番が多いのは、know・tell・ask・wonder などの動詞のうしろに置く形です。
I wonder why she left early. は「彼女はなぜ早く帰ったのだろう」という意味になります。
Could you tell me …? の文も、tell の目的語にかたまりを入れた形です。
主語や補語として使う形
かたまりは、文の主語にもなります。
How he solved the problem is still a mystery. は「彼がどうやってその問題を解いたのかは、まだ謎だ」という意味で、how he solved the problem が主語です。
The question is when we should start. のように、be動詞のうしろに置いて補語にする使い方もあります。
- 直接疑問文=語順は疑問文の形(Where does he live?)
- 間接疑問文=語順はふつうの文の形(where he lives)
- 間接疑問文=文の一部なので、それだけでは質問として完結しない
会話でよく使うのは、目的語として使う形です。
この記事の練習も、目的語の形を中心に組んであります。
英語の間接疑問文の作り方|語順を戻す3ステップ
英語の間接疑問文は、どの疑問文からでも同じ3ステップで作れます。
- ステップ1=前に付ける言葉を決める(Do you know / Could you tell me / I don’t know など)
- ステップ2=疑問詞はそのまま先頭に残す(疑問詞が無ければ if か whether を置く)
- ステップ3=疑問詞のあとを主語+動詞の順に戻す
ステップ3で迷うのは、元の疑問文の形によって戻し方が変わるからです。
元の文の形ごとに分けると、戻し方は3通りしかありません。
be動詞の疑問文
be動詞を、主語のうしろへ移します。
Where is the station? は Could you tell me where the station is? になります。
文の最後に is が残る形に、最初は違和感があるかもしれません。
この文末の is ははっきり読む語なので、where the station’s のように短縮しません。
一般動詞の疑問文
do・does・did を消して、その時制と人称を動詞のほうに戻します。
What time does the store open? を埋めこむと、Do you know what time the store opens? という形です。
Where did she go? は I don’t know where she went. になります。
does が消えたぶん open に s が付き、did が消えたぶん go が went に変わる点に注目してください。
ここでs と過去形の戻し忘れが起きやすくなります。
助動詞の疑問文
can・will・should などの助動詞は、消さずに主語のうしろへ移します。
When will the meeting start? は Do you know when the meeting will start? になります。
Can I pay by card? は Could you tell me if I can pay by card? です。
| 元の疑問文の形 | 戻し方 | 例 |
|---|---|---|
| be動詞 | be動詞を主語のうしろへ | where the station is |
| 一般動詞 | do・does・didを消して動詞の形を戻す | what time the store opens |
| 助動詞 | 助動詞を主語のうしろへ | when the meeting will start |
3通りとも、疑問詞のすぐあとに主語が来るという点は変わりません。
書き換えたあとに、疑問詞の次の語が主語になっているかを見れば、語順の誤りはおおむね見つかります。
疑問詞を使う英語の間接疑問文の例文
疑問詞ごとに、会話で使いやすい形を並べます。
| 疑問詞 | 直接疑問文 | 間接疑問文 |
|---|---|---|
| what | What does this word mean? | Could you tell me what this word means? |
| where | Where can I buy a ticket? | Do you know where I can buy a ticket? |
| when | When does the next bus leave? | Do you know when the next bus leaves? |
| why | Why was the train late? | I’d like to know why the train was late. |
| how | How does this machine work? | Can you show me how this machine works? |
| which | Which platform should I use? | Could you tell me which platform I should use? |
2語の疑問詞はかたまりで
what time・how much・how long のように疑問詞が2語以上のかたまりになっているときは、かたまりごと先頭に置きます。
How much does this bag cost? は Could you tell me how much this bag costs? になります。
How long have you lived here? は May I ask how long you have lived here? です。
how と much を切り離して、how this bag costs much としないように気をつけてください。
疑問詞が主語なら語順はそのまま
who や what が文の主語になっている疑問文は、もともと「主語+動詞」の順に並んでいます。
Who called me? は Do you know who called me? になります。
What happened? は Do you know what happened? です。
戻す作業が要らないので、そのまま埋めこめば完成します。
ただし Who is that man? のように who が主語ではなく補語のときは、Do you know who that man is? と語順が変わります。
- 疑問詞の位置に someone を入れて、ふつうの文が作れるか試す
- Someone called me. が作れる=疑問詞が主語なので語順そのまま
- That man is someone. の形になる=疑問詞は補語なので be動詞を後ろへ
ifとwhetherを使う英語の間接疑問文
疑問詞の無い Yes・No で答える疑問文は、if か whether を前に置いて「〜かどうか」の形にします。
Does this train stop at Ueno? は Do you know if this train stops at Ueno? になります。
Is he coming tomorrow? は I’m not sure whether he is coming tomorrow. です。
ここでも does が消えて stops に戻り、is は主語のうしろへ移ります。
- Yes・No で答える疑問文は、if か whether を前に置く
- do・does・did は消して、動詞の s と過去形を戻す
- be動詞と助動詞は、主語のうしろへ移す
Yes・No の質問を埋めこむときは if と whether のどちらも使えて、会話では if のほうがよく使われます。
whether は少しかたい響きがあり、書き言葉や改まった場面で使われやすい語です。
whetherしか使えない場面
次の4つの形では if が使えず、whether にします。
| 場面 | 例文 |
|---|---|
| to不定詞の前 | I’m not sure whether to accept the offer. |
| 前置詞のうしろ | It depends on whether we have enough time. |
| 文の主語 | Whether he will come is still unclear. |
| 直後に or not | I don’t know whether or not she agreed. |
とくに1行目の to不定詞の前は、I’m not sure if to accept とは言わない点に注意が必要です。
間接疑問文で迷ったときは、whether を選んでおけば文法上は外れません。
or notの置き場所
I don’t know if she agreed or not. のように、if のときは or not を文の最後に置きます。
whether のときは、whether or not と続けても、文の最後に置いてもかまいません。
会話では or not を付けない形のほうが軽く聞こえます。
英語の間接疑問文で丁寧に聞く5つの型
英語の間接疑問文は、知らない相手にものを聞くときの丁寧な言い方として出番が多い形です。
Where is the restroom? でも、意味は通じます。
ただ、店員さんや初対面の人に対しては、前にひと言付けたほうがやわらかく聞こえます。
| 丁寧さ | 前に付ける言葉 | 例文 |
|---|---|---|
| ふつう | Do you know …? | Do you know where the restroom is? |
| やや丁寧 | Could you tell me …? | Could you tell me where the restroom is? |
| やや丁寧 | Do you happen to know …? | Do you happen to know if this shop is open today? |
| 丁寧 | Would you mind telling me …? | Would you mind telling me how much this costs? |
| かなり丁寧 | I was wondering … | I was wondering if you could help me. |
型ごとのニュアンス
Do you happen to know … は「もしかしてご存じですか」という響きで、相手が知らなくても気まずくなりにくい聞き方です。
Would you mind telling me … は、答える手間をかけることへの気づかいが入った言い方になります。
I was wondering if … は、頼みごとをやわらかく切り出すときの定番です。
仕事や年齢のように立ち入った内容を聞くときは、May I ask … を前に付けると角が立ちにくくなります。
文末は「?」か「.」か
文末の記号は、前に付けた言葉で決まります。
- Do you know … / Could you tell me … のように前が疑問文なら「?」
- I don’t know … / I wonder … / I was wondering … のように前がふつうの文なら「.」
- 埋めこんだかたまりの中身は、記号を決める材料にしない
I wonder where he is. のように、前がふつうの文なら書き言葉ではピリオドで終えます。
聞き返しや確認の型まで広く集めたいときは、英語の質問の仕方をAIで練習する記事にまとめています。↓
英語の間接疑問文でつまずく5か所と見分け方
英語の間接疑問文で誤りが出やすい場所は、次の5か所です。
| つまずき | 誤りの例 | 正しい形 |
|---|---|---|
| 語順を戻し忘れる | Do you know where is the station? | Do you know where the station is? |
| doesやdidを残す | I don’t know what does he want. | I don’t know what he wants. |
| sや過去形を戻し忘れる | Do you know where she live? | Do you know where she lives? |
| 時制をそろえ忘れる | I didn’t know what he wants.(昨日の話) | I didn’t know what he wanted. |
| thinkの文で疑問詞を後ろに置く | Do you think where he lives? | Where do you think he lives? |
語順を戻し忘れる
Do you know where is the station? は、会話の中で出やすい誤りです。
文の前半を疑問文で始めたので、後半も疑問文の語順のまま走ってしまう形です。
疑問詞の次に主語が来ているかを、口に出す前に1回だけ確かめてください。
doesやdidを残す
一般動詞の疑問文から作るときに、does や did をそのまま持ちこんでしまう誤りです。
what he does for a living のように does が動詞として使われる文もあるため、does の直後に主語が続いていたら消し忘れと判断します。
sと過去形を戻し忘れる
does を消したら動詞に s を付け、did を消したら動詞を過去形にします。
消すところまではできても、戻すところで抜けやすい部分です。
時制をそろえ忘れる
前の動詞が asked や didn’t know のように過去形なら、かたまりの中も過去の形にそろえるのが基本です。
He asked me where I was going. のように、聞かれた時点の話として過去形に寄せます。
今も変わらない事実なら現在形のまま使うこともあるため、まずは過去の場面は過去形と覚えておけば足ります。
thinkの文は疑問詞が先頭
think・believe・suppose・guess などを使って「〜だと思いますか」と聞くときは、疑問詞を文の先頭に出します。
Where do you think he lives? が正しい形で、Do you think where he lives? にはなりません。
Do you know …? は Yes・No で答える質問ですが、Where do you think …? は場所そのものを答えさせる質問だからです。
- Do you know where he lives? → Yes, I do. と答えられる=疑問詞はうしろ
- Where do you think he lives? → I think he lives in Osaka. と答える=疑問詞は先頭
- どちらの型でも、うしろのかたまりは主語+動詞の順(he lives)
関係詞との見分け方
where や what は関係詞としても使われるため、間接疑問文と形がよく似ます。
I know the town where he lives. は、where 以下が the town を説明する関係副詞の形です。
I know where he lives. は、where 以下が know の目的語になる間接疑問文です。
直前の名詞を説明していれば関係詞、動詞の目的語になっていれば間接疑問文と見分けます。
関係詞の側の線引きは、which・that・whoの決め方を整理した記事にまとめています。↓
英語の間接疑問文をAIで練習する1回15分の手順
練習は3段階で、合わせて15分です。
| 段階 | やること | 時間 | AIの役割 |
|---|---|---|---|
| 第1段階 | 直接疑問文を書き換える | 5分 | 素材を出して語順を判定 |
| 第2段階 | 同じ質問を丁寧さ3段階で言う | 5分 | 場面に合うかを判定 |
| 第3段階 | 場面を決めて聞く | 5分 | 駅員や店員の役で返事 |
第1段階|書き換えドリル
AIに直接疑問文を10本出してもらい、1本ずつ間接疑問文に書き換えて返します。
書き換えは、打ちこむ前に一度声に出してから入力してください。
AIには、語順・does と did の消し忘れ・s と過去形の戻し忘れの3点だけを見てもらいます。
見る点を絞らないと、言い回しの好みまで直されて、肝心の語順の指摘が埋もれてしまいます。
第2段階|丁寧さの言い分け
同じ質問を、Do you know・Could you tell me・I was wondering の3段階で言い分けます。
どの場面でどの段階を使ってよいかを、AIに表で判定させます。
丁寧な言い方そのものを広げたいときは、失礼に聞こえる英語を直す手順の記事にまとめています。↓
第3段階|場面で聞く練習
駅・ホテル・店など場面を1つ決め、AIに相手役をやってもらいます。
こちらの質問が間接疑問文になっていないときは、AIが答えずに言い直しを求める、という条件を付けておくのがコツです。
答えてもらえないと先へ進めないので、語順を確かめる癖が付きやすくなります。
音声入力のあるAIなら、第3段階は声で回してください。
- 第1段階=書き換え 5分(10本)
- 第2段階=丁寧さの言い分け 5分(3本×3段階)
- 第3段階=場面の練習 5分(質問5本)
3段階の順番は入れ替えないでください。
書き換えが安定しないうちに場面の練習へ進むと、語順の誤りを抱えたまま会話の形だけが先に固まります。
第1段階で10本中8本以上が通るようになってから、第2段階・第3段階へ時間を回すのが目安です。
英語の間接疑問文の練習でAIへ貼る指示文5本
そのまま貼って使える指示文を5本置きます。
どれも、直す範囲を語順まわりに絞る条件を入れてあります。
書き換えの素材を出させる
あなたは英語の文法練習の出題係です。
直接疑問文を10本、1本ずつ出してください。
条件
・疑問詞のある文を6本、Yes/No で答える文を4本にする
・be動詞・一般動詞・助動詞の文を混ぜる
・1本出したら、私が間接疑問文に書き換えるのを待つ
・前に付ける言葉(Do you know / Could you tell me など)は私が選ぶ
・正解は私が答えるまで見せない
語順だけを判定させる
あなたは英語の間接疑問文の判定係です。
私が書いた間接疑問文を、次の4点だけで判定してください。
1. 疑問詞(または if / whether)のすぐあとが主語になっているか
2. do / does / did が残っていないか
3. 動詞の s と過去形が元の文と合っているか
4. 文末の記号(? か .)が前に付けた言葉と合っているか
出力
・4点すべて合っていれば OK とだけ書く
・誤りがあれば、該当する番号と正しい文を1つだけ書く
条件
・言い回しの好みは直さない
・解説は日本語で1文まで
丁寧さの3段階を判定させる
あなたは英語の丁寧さを判定する係です。
これから私が、1つの質問を3つの言い方で書きます。
1. Do you know …?
2. Could you tell me …?
3. I was wondering …
それぞれについて、次の場面で使ってよいかを ○ か × で表にしてください。
・友人に聞く
・駅員に聞く
・取引先にメールで聞く
条件
・語順の誤りがあれば、表の前に1行で指摘する
・表のあとに説明を書かない
場面の相手役をさせる
あなたは駅の案内係です。私は旅行者です。
私が英語で質問するので、英語で短く答えてください。
条件
・私の質問が Could you tell me … や Do you know … の形になっていなければ、答えずに Could you ask that again more politely? とだけ返す
・間接疑問文の語順が崩れていたら、答えずに Word order, please. とだけ返す
・正しい質問には、1〜2文で答える
・5問終わったら、崩れた質問とその正しい形を一覧にする
thinkの文と見分けさせる
あなたは英語の文法練習の出題係です。
次の2種類の質問を、順番を混ぜて合計8本出してください。
・Do you know … ? の形にすべき質問
・Where / What などの疑問詞 + do you think … ? の形にすべき質問
日本語の質問文だけを1本ずつ出し、私が英語にするのを待ってください。
判定の条件
・疑問詞の位置が正しいか
・うしろのかたまりが主語+動詞の順になっているか
・誤っていれば正しい文を1つだけ示す
5本とも、直す範囲を先に指定してあります。
範囲を指定しないと、AIは語順と関係のない単語の選び方まで書き換えてきます。
直された箇所が多すぎると、語順の誤りが埋もれます。
英語の間接疑問文の練習問題10問
直接疑問文を、指定した言葉に続けて間接疑問文にしてください。
| 番号 | 直接疑問文 | 前に付ける言葉 |
|---|---|---|
| 1 | Where does Ken live? | Do you know …? |
| 2 | What time is it? | Could you tell me …? |
| 3 | Why did you choose this job? | May I ask …? |
| 4 | How long does it take to get there? | Do you know …? |
| 5 | Who broke the window? | Do you know …? |
| 6 | Is this seat taken? | Do you know …? |
| 7 | What does this word mean? | Could you tell me …? |
| 8 | Will it rain tomorrow? | I’m not sure … |
| 9 | Where are the restrooms? | Could you tell me …? |
| 10 | Where does he work? | do you think(疑問詞の位置に注意) |
解答は、次の表のとおりです。
| 番号 | 解答 | 見るところ |
|---|---|---|
| 1 | Do you know where Ken lives? | does を消して lives |
| 2 | Could you tell me what time it is? | is を最後へ |
| 3 | May I ask why you chose this job? | did を消して chose |
| 4 | Do you know how long it takes to get there? | how long はかたまりのまま |
| 5 | Do you know who broke the window? | who が主語なので語順そのまま |
| 6 | Do you know if this seat is taken? | if を置いて is を後ろへ |
| 7 | Could you tell me what this word means? | does を消して means |
| 8 | I’m not sure whether it will rain tomorrow. | 文末はピリオド |
| 9 | Could you tell me where the restrooms are? | are を最後へ |
| 10 | Where do you think he works? | 疑問詞を先頭へ |
8問目は、whether の代わりに if を使っても正解です。
5問目で語順を入れ替えようとして手が止まったら、疑問詞が主語の形を見落としています。
語順で落とした問題だけを、翌日の第1段階の素材に混ぜてもう一度解いてください。
落とした問題だけを回すと、15分の中身が自分の弱点に寄っていきます。
全問を声に出して3秒以内に言えるようになったら、この形はほぼ身に付いたと考えてかまいません。
英語の間接疑問文についてよくある質問
- 間接疑問文は日常会話でも使いますか?
-
使います。
Do you know …? や Could you tell me …? は、道や店の場所を聞くときの定番の形です。
I wonder … も、ひとりごとのように疑問を口にするときによく使われます。
- Could you tell me where is the station? は通じますか?
-
意味は通じることが多いです。
ただし文法上は誤りで、正しくは Could you tell me where the station is? です。
試験や書き言葉では減点の対象になるので、語順は戻した形で覚えてください。
- if と whether はどちらを使えばいいですか?
-
会話では if、書き言葉や改まった場面では whether が使われやすい傾向があります。
to不定詞の前や前置詞のうしろでは whether しか使えません。
どちらか迷う場面では、間接疑問文なら whether のほうが安全です。
- 間接疑問文の文末は「?」と「.」のどちらですか?
-
前に付けた言葉で決まります。
Do you know … のように前が疑問文なら「?」です。
I don’t know … や I wonder … のように前がふつうの文なら「.」にします。
- AIに添削させると、語順以外まで直されるのはなぜですか?
-
直す範囲を指定していないからです。
指示文に「語順・does と did の消し忘れ・s の戻し忘れだけを見る」と書き、言い回しの好みは直さないと添えてください。
まとめ|英語の間接疑問文で今日からやること
英語の間接疑問文は、疑問文を文の中に埋めこみ、語順をふつうの文の形に戻したものです。
覚えることは、語順・if と whether・丁寧さの3つに絞れます。
| やること | 時間 | 見るところ |
|---|---|---|
| 直接疑問文を書き換える | 5分 | 疑問詞の次が主語か |
| 丁寧さ3段階で言い分ける | 5分 | 場面に合った前置き |
| 場面を決めて聞く | 5分 | 答えてもらえた質問の数 |
今日やるのは1つだけです。
指示文の1本目をAIへ貼り、直接疑問文を10本書き換えてください。
語順で落とした問題の数が、明日からの練習の出発点になります。
- 指示文の1本目をAIへ貼る
- 10本を書き換えて、2本目の指示文で判定させる
- 落とした問題に印を付けて終わる
書き換えが安定してきたら、次は声に出す段階に進みます。
Could you tell me where the station is? の文末の is は、短縮せずにはっきり読む語です。
覚えた英文が思ったとおりの音で出ているかは、自分の耳だけでは判断しにくいところでしょう。
発音を音ごとに採点してくれるアプリを1つ持っておくと、覚えた質問の文をそのまま声で確かめられます。
\声で確かめる/
自分の弱い音が一覧で出る
無料版でも発音スコアが出る
書き換えを口から速く出す練習まで進めたいときは、瞬間英作文をAIでやる手順の記事にまとめています。↓
参考文献
- ELSA Speak(ELSA Speak公式サイト)
- Whether(English Grammar Today)(Cambridge Dictionary公式サイト)
- Reported speech: questions(British Council LearnEnglish公式サイト)
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