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不定詞と動名詞の使い分けをAIで確認する手順|目的語に取る動詞の見分け方

不定詞と動名詞の使い分けをAIで確認する手順|目的語に取る動詞の見分け方
不定詞と動名詞の使い分けをAIで確認する手順|目的語に取る動詞の見分け方

不定詞と動名詞の使い分けは、前の動詞が「これからのこと」を向いていればto不定詞、「現実にしていること・したこと」を向いていれば動名詞、が基本の線です。

覚える対象は、ルールそのものよりも動詞ごとの相性です。

どちらの形を取るかは、後ろの動詞ではなく、前に来る動詞が決めています。

だから、動詞を3つの群に分けて覚えると迷いが一気に減ります。

この記事で分かること
  • to不定詞と動名詞の時間の向きの違い
  • 動名詞だけを取る動詞・to不定詞だけを取る動詞の一覧
  • 両方を取って意味が変わる5つの動詞
  • AIで正誤を確かめる1回15分の手順と、そのまま貼れる指示文5本

不定詞の用法の細かい分類や、分詞構文の話はここでは深く扱いません。

動詞の目的語の位置でどちらを選ぶか、という1点に絞ります。

TOC

【結論】不定詞と動名詞の使い分けは時間の向きで決まる

結論から言うと、to不定詞は「これから」、動名詞は「現実」を向いています。

I want to travel. の travel は、まだ起きていない旅行です。

I enjoy traveling. の traveling は、実際にしている旅行の話になります。

この時間の向きの差が、使い分けの土台です。

形向いている時間よく合う動詞例文
to不定詞(to+原形)これから・まだ起きていないwant / hope / decide / planWe decided to take the train.
動名詞(-ing)現実にしている・すでにしたenjoy / finish / mind / avoidShe finished writing the report.

ただし、この線は覚えるための目安で、すべての動詞を説明できるわけではありません。

avoid や postpone は、これから先のことを話すのに動名詞を取ります。

そのため、目安で大半をさばき、外れる動詞だけを個別に覚える二段構えにします。

目安で当たらない部分は、動詞ごとの暗記が要るということです。

使い分けの3ステップ
  • 前に来る動詞を見る
  • その動詞が3つの群のどれに入るかを思い出す
  • 初めて見る動詞なら、時間の向きで仮に決めて辞書で確かめる

この記事の残りは、3つの群の中身と、それをAIで確かめる方法です。

最初に形と働きを押さえておくと、後の表が読みやすくなります。

不定詞と動名詞の使い分けの前に押さえる形と働き

to不定詞は「to+動詞の原形」、動名詞は「動詞の-ing形」です。

どちらも、動詞を名詞のように使える点は同じです。

to不定詞の3つの用法

to不定詞には、名詞・形容詞・副詞の3つの働きがあります。

用法意味例文
名詞的用法〜することI want to learn Spanish.
形容詞的用法〜するための・〜すべきI have a lot of work to do.
副詞的用法〜するために(目的)などShe went to the store to buy milk.

このうち、使い分けで問題になるのは名詞的用法だけです。

動詞の目的語に入るかどうか、という場面で動名詞とぶつかります。

動名詞の4つの置き場所

動名詞は、名詞が入る場所ならどこにでも置けます。

動名詞が入る場所
  • 主語=Swimming is good exercise.
  • 目的語=I enjoy swimming.
  • 補語=My hobby is swimming.
  • 前置詞のあと=I’m good at swimming.

4つ目の前置詞のあとには、to不定詞を置けません。

ここが、動名詞にしかできない仕事になります。

主語に置くときの選び方

主語の位置では、動名詞を使うのがふつうです。

To learn English is fun. は文法上は正しいものの、少し硬い印象を与えます。

会話では Learning English is fun. か、It is fun to learn English. の形がよく使われます。

主語の位置で迷ったら、動名詞か It is 〜 to の形を選んでください。

不定詞と動名詞の使い分けで動名詞だけを取る動詞

次の動詞は、目的語に動名詞だけを取ります。

to不定詞を続けると誤りになる動詞です。

動詞意味例文
enjoy楽しむI enjoy cooking on weekends.
finish終えるShe finished writing the report.
mind気にする・嫌がるWould you mind opening the window?
avoid避けるHe avoided answering the question.
give upやめる・あきらめるMy father gave up smoking.
practice練習するI practice speaking English every day.
suggest提案するShe suggested taking a taxi.
considerよく考えるWe are considering moving to Osaka.
miss〜できなくて寂しく思うI miss living near the sea.
admit認めるHe admitted making a mistake.
put off / postpone延期するThey put off making a decision.
escape免れるShe narrowly escaped being hit by a car.

高校の授業では、頭文字をつないだ megafeps という覚え方がよく紹介されます。

megafepsの中身
  • m=mind
  • e=enjoy
  • g=give up
  • a=avoid
  • f=finish
  • e=escape
  • p=practice / put off / postpone
  • s=stop / suggest

並べてみると、やめる・避ける・延ばすという意味の動詞が多く入っています。

現実にある行為から離れる向き、と見ると動名詞を取る理由がつかみやすくなるでしょう。

British Council の学習サイトでも、enjoy・mind・avoid・finish・give up などは -ing を続ける動詞として一覧で示されています。

動詞1語ではなく、決まった言い回しとして動名詞を取るものもあります。

動名詞を続ける表現
  • feel like + -ing=〜したい気分だ(I feel like eating pizza.)
  • can’t help + -ing=〜せずにいられない(I couldn’t help laughing.)
  • be worth + -ing=〜する価値がある(This book is worth reading.)
  • It’s no use + -ing=〜しても無駄だ(It’s no use crying about it now.)

stop も動名詞を取る動詞ですが、後ろにto不定詞が来る形もあるため、意味が変わる動詞の章で別に扱います。

不定詞と動名詞の使い分けで不定詞だけを取る動詞

次の動詞は、目的語にto不定詞だけを取ります。

多くが、まだ起きていないことへの気持ちや決定を表す動詞です。

動詞意味例文
want〜したいI want to visit Kyoto next year.
hope〜することを望むWe hope to see you again.
decide〜することに決めるWe decided to take the train.
plan〜するつもりだThey are planning to open a new shop.
promise〜すると約束するHe promised to call me back.
agree〜することに同意するShe agreed to help us.
refuse〜するのを断るHe refused to answer.
offer〜しようと申し出るHe offered to drive me home.
expect〜するつもりだ・見込むI expect to finish by Friday.
afford〜する余裕があるWe can’t afford to buy a new car.
learn〜できるようになるShe is learning to play the piano.
manageどうにか〜するI managed to catch the last train.
would like〜したい(丁寧)I would like to book a table for two.
pretend〜するふりをするHe pretended to be asleep.

want・hope・decide・plan・promise は、どれも先の行動を指しています。

動名詞を取る群と違い、こちらは「これから」の目安がほぼそのまま当てはまる群です。

ただし refuse のように、結果として行動が起きない動詞も含まれます。

それでも、行動に向かう前の決定や意志を表している点は変わりません。

迷いやすい組み合わせ
  • × I want going. → ○ I want to go.
  • × I decided changing jobs. → ○ I decided to change jobs.
  • × I enjoy to cook. → ○ I enjoy cooking.
  • × I finished to read the book. → ○ I finished reading the book.

4つとも、前の動詞の群を取り違えたときに出る誤りです。

形を決める鍵は、いつも前の動詞の側にあります。

不定詞と動名詞の使い分けで意味が変わる5つの動詞

両方を取れるうえに、どちらを選ぶかで意味が変わる動詞があります。

試験でも会話でも、いちばん差が出るのがこの群です。

動詞+動名詞+to不定詞
remember(過去に)〜したことを覚えている忘れずに〜する
forget(過去に)〜したことを忘れる〜するのを忘れる
try試しに〜してみる〜しようと努力する
regret〜したことを後悔する残念ながら〜する(伝える)
stop〜するのをやめる〜するために立ち止まる

rememberとforgetの線

I remember locking the door. は、鍵をかけたことを覚えている、という過去の記憶です。

Remember to lock the door. は、これから鍵をかけるのを忘れないで、という頼みになります。

動名詞は済んだこと、to不定詞はこれからやること、という向きがそのまま出ています。

forget も同じで、I forgot to send the email. はメールを送り忘れた、という意味です。

I’ll never forget seeing the ocean for the first time. は、初めて海を見たことを忘れない、という過去の体験を指します。

tryの2つの意味

Try restarting your computer. は、試しに再起動してみて、という提案です。

I tried to open the jar, but it was too tight. は、開けようとしたが固くて開かなかった、という努力を表します。

try+動名詞は実際にやってみる、try+to不定詞はやろうとする、と分けて覚えます。

regretの改まった用法

I regret telling her the secret. は、秘密を話したことを後悔している、という意味です。

We regret to inform you that the flight has been canceled. は、残念ながら欠航をお知らせします、という改まった告知の決まり文句になります。

regret+to不定詞は、inform・tell・say などの伝える動詞と組むのがふつうです。

stopの後ろのto不定詞

stopの後ろの形と意味
  • He stopped smoking.=たばこをやめた(smoking は目的語)
  • He stopped to smoke.=たばこを吸うために立ち止まった(to smoke は目的)

後者の to smoke は stop の目的語ではなく、目的を表す副詞的用法として働いています。

stopの目的語は動名詞だけと覚えておけば混乱しません。

British Council の学習サイトでも、stop・try・remember・forget は後ろの形で意味が変わる動詞として説明されています。

不定詞と動名詞の使い分けで意味がほぼ変わらない動詞

like・love・hate・prefer・begin・start・continue は、どちらを続けても大きな意味の差は出ません。

動詞動名詞の例to不定詞の例
likeI like swimming.I like to swim.
loveShe loves reading.She loves to read.
hateI hate waiting.I hate to wait.
begin / startIt started raining.It started to rain.
continueHe continued talking.He continued to talk.

会話では、どちらを使っても通じます。

細かい差を説明する文法書もありますが、まずは両方使える群として覚えるのが近道です。

would likeは不定詞だけ

like は両方を取りますが、would like になるとto不定詞だけになります。

I would like to order now. が正しく、I would like ordering now. とは言いません。

would love・would prefer も同じく、後ろにto不定詞を続けます。

-ingが2つ続く形を避ける

start や begin が進行形になっているときは、後ろをto不定詞にするのが自然です。

It’s starting to rain. のほうが、It’s starting raining. より自然に聞こえます。

-ing が2つ並ぶ響きを避ける、という英語の傾向によるものです。

この群で覚えておく2点
  • would like / would love / would prefer はto不定詞だけ
  • start や begin が進行形のときは、後ろをto不定詞にする

不定詞と動名詞の使い分けで間違えやすい3つの場所

動詞の相性を覚えても、次の3か所では間違いが出やすくなります。

前置詞のあとは動名詞

前置詞のあとに動詞を置くときは、必ず動名詞にします。

I’m interested in learning Spanish. の in のあとが learning になっているのは、そのためです。

Thank you for helping me. の for も、同じ働きをしています。

前置詞のあとにto不定詞を置く形は、ごく一部の決まった言い方を除いてありません。

toが前置詞になる表現

いちばん引っかかりやすいのが、to が前置詞として使われている表現です。

I’m looking forward to seeing you. の to は不定詞の to ではなく前置詞なので、後ろは seeing になります。

toのあとが動名詞になる表現
  • look forward to + -ing=〜を楽しみにする
  • be used to + -ing=〜に慣れている
  • get used to + -ing=〜に慣れる
  • object to + -ing=〜に反対する
  • when it comes to + -ing=〜のことになると

見分け方は、その to のあとに名詞を置けるかどうかです。

I’m looking forward to the trip. と言えるなら、その to は前置詞と判断できます。

used to do(以前はよく〜した)と be used to doing(〜に慣れている)も、形が似ているので混同されがちです。

目的と目的語の取り違え

stop to do の例のように、to不定詞が目的語ではなく目的を表していることがあります。

She went out to buy some bread. の to buy は、出かけた目的です。

目的語か目的かを先に見ると、形の選び方がぶれません。

不定詞と動名詞の使い分けをAIで確認する1回15分の手順

動詞の群を覚えたら、AIを相手に正誤を確かめる練習に移ります。

1回15分を、3つの段階に分けて進めます。

段階やること時間AIの役割
第1段階動詞を3つの群に分け直す3分分け方の誤りを指摘
第2段階穴埋めで形を選ぶ7分1問ずつ出題して判定
第3段階自分で例文を書く5分動詞のあとの形だけを判定

第1段階|動詞を3群に分ける

覚えた動詞を10個ほど、何も見ずに3つの群へ分けます。

分けた結果をAIに貼り、誤りがないかを見てもらってください。

間違えた動詞は、その日の穴埋めで重点的に出してもらいます。

第2段階|穴埋めで形を選ぶ

AIに穴埋め問題を1問ずつ出してもらい、答えを書きます。

選択肢を見せない形にしておくのが肝心です。

2つの形を並べられると、見た目の違和感だけで当ててしまうからです。

何もない状態から形を思い出す練習にすると、会話でも同じ形が出やすくなります。

第3段階|自分で例文を書く

最後に、その日に間違えた動詞を使って、自分のことを書いた英文を3つ作ります。

AIには、動詞のあとの形だけを判定してもらいます。

ほかの誤りまで直されると、何を確かめていたのかが分からなくなるからです。

見るのは形だけに絞ってください。

英文全体の誤りを種類ごとに見たい日は、英文法チェックをAIでやる手順の記事にまとめています。↓

不定詞と動名詞の使い分けでAIへ貼る指示文5本

そのまま貼って使える指示文を5本置きます。

どれも、答えを先に見せない・判定を短く返す、という条件を入れてあります。

動詞を3群に分けさせる

あなたは英文法を点検する担当です
次の動詞を、目的語に取る形で3つの群に分けて表にしてください
・動名詞(-ing)だけを取る
・to不定詞だけを取る
・両方を取る(意味が変わるものには「意味が変わる」と書く)
動詞:enjoy, want, remember, finish, decide, try, avoid, hope, stop, like
条件
・各動詞に短い例文を1つずつ添える
・例文は日常会話で使う自然な英語にする
・分け方に注意点があれば1行だけ添える

穴埋め問題を出させる

あなたは英語の問題を出す担当です
不定詞と動名詞の使い分けを確かめる穴埋め問題を10問、1問ずつ出してください
形式
・文の中の動詞を( )にして、原形だけを示す(例:I enjoy (cook) on weekends.)
・私が答えを書いたら、正誤と理由を日本語で1文だけ返す
・remember, forget, stop, try, regret のどれかを使う問題を3問以上混ぜる
条件
・答えや選択肢を先に見せない
・10問終わったら、間違えた動詞だけを一覧にする

自分の英文を判定させる

あなたは英作文を確認する担当です
私が書いた英文の、動詞のあとの形(to不定詞か動名詞か)だけを見てください
返すのは次の3つです
・形が正しいか(正しい/誤り)
・誤りなら、正しい形に直した1文
・その動詞がその形を取る理由を日本語で1文
条件
・形以外の誤りには触れない
・ほめ言葉や前置きを書かない

意味が変わるペアを作らせる

あなたは英語の意味の違いを説明する担当です
次の動詞について、動名詞を続けた文とto不定詞を続けた文を1組ずつ作ってください
動詞:remember, forget, try, regret, stop
出力は表にして、列は4つにしてください
・動詞
・動名詞の文と日本語の意味
・to不定詞の文と日本語の意味
・時間の向き(過去・現在・これから)
条件
・例文は10語以内
・stop のあとのto不定詞は目的を表す副詞の働きだと1行で添える

音読用の会話を作らせる

あなたは英会話の台本を作る担当です
不定詞と動名詞の使い分けが入った短い会話を、AとBの2人で6往復作ってください
条件
・enjoy, finish, want, decide, remember, try を1回ずつ使う
・1文は12語以内
・使った動詞と、後ろに続けた形を最後に一覧にする
・日本語訳は付けない

5本とも、返す内容を絞る条件を最後に入れています。

条件を外すと、AIは文法の解説を長く書き足してくることがあるからです。

解説を読む時間が増えると、形を思い出す練習の時間がそのぶん削られます。

不定詞と動名詞の使い分けを定着させる覚え方と2週間の回し方

覚え方は、意味の目安と動詞の一覧を組み合わせるのが近道です。

目安だけでは例外を拾えず、一覧だけでは初めて見る動詞に手が出ません。

目安と一覧を2枚に分ける

1枚目には、to不定詞はこれから、動名詞は現実、という目安を書きます。

2枚目には、目安に当てはまらない動詞だけを書き出してください。

avoid・postpone・consider など、先のことなのに動名詞を取る動詞が2枚目に入ります。

2枚目を短く保つと、覚える量がはっきりします。

文法のルールを表にまとめる手順そのものは、英語の文法の覚え方をAIで整理する記事で詳しく扱っています。↓

例文ごと声に出して覚える

動詞を単語だけで覚えると、4択の問題では当てられても、会話では出てきません。

enjoy cooking、decide to go のように、後ろの形とセットで声に出します。

口が形を覚えると、考える前に正しい形が出てくるようになります。

日やることAIに頼むこと
1〜3日目動名詞だけを取る動詞を覚える指示文1で3群の分け直し
4〜6日目to不定詞だけを取る動詞を足す指示文2で穴埋め10問
7〜9日目意味が変わる5つの動詞に進む指示文4でペアの例文
10〜12日目自分の英文で確かめる指示文3で形の判定
13〜14日目会話の台本を音読する指示文5で6往復の会話

2週間で、一度すべての群を通します。

その後は、穴埋めで間違えた動詞だけを週に2回確かめれば足ります。

形を考えずに口から出す練習まで進めたいなら、瞬間英作文をAIで回すやり方も役に立ちます。↓

不定詞と動名詞の使い分けでAIに任せない3つの判断

AIに渡してはいけない判断が3つあります。

取る形の最終確認

AIは、まれに動詞の取る形や例文を取り違えることがあります。

答えに迷ったら、辞書の例文や文法書で必ず確かめてください。

辞書で「+doing」「+to do」の表示を見るのが、いちばん確実な裏取りです。

発音の良し悪し

テキストのやり取りでは、AIはこちらの音を聞いていません。

enjoy cooking を正しい形で覚えても、音が崩れていると相手に届きにくくなります。

音の採点が要るなら、ELSA Speakのように発音を音ごとに採点するアプリを別に使います。

やめどき

AIは、こちらが続けるかぎり問題を出し続けます。

15分で切り、間違えた動詞を控えて終わりにしてください。

AIに任せない3つ
  • 取る形に迷ったときの最終確認(辞書で裏を取る)
  • 発音の良し悪しの判定(音を聞く道具を別に使う)
  • 15分で切るというやめどきの判断

不定詞と動名詞の使い分けについてよくある質問

不定詞と動名詞はどちらを先に覚えればいいですか?

動名詞だけを取る動詞から覚えるのがおすすめです。

数が限られていて、megafeps のような覚え方もあるからです。

それ以外の動詞は、これからのことならto不定詞、という目安で判断できる場面が増えます。

意味の目安だけで判断してはいけませんか?

目安だけでは足りません。

avoid や postpone のように、先のことなのに動名詞を取る動詞があるからです。

目安で当たらない動詞だけを一覧にして覚えてください。

どちらでも正しい文では、どちらを使えばいいですか?

like や start のように両方を取る動詞なら、どちらでも通じます。

迷ったら、会話でよく聞くほうの形をそのまま真似してください。

would like のように、片方しか取らない形にだけ注意します。

need のあとに -ing が来る文は誤りですか?

誤りではありません。

The car needs washing. は、車が洗われる必要がある、という受け身の意味になります。

The car needs to be washed. と同じ内容で、特にイギリス英語でよく使われます。

動名詞と現在分詞はどう見分けますか?

形は同じ -ing ですが、働きが違います。

名詞の位置に入っていれば動名詞、進行形を作っていたり名詞の説明に使われていたりすれば現在分詞です。

I enjoy swimming. の swimming は目的語なので動名詞、I am swimming. の swimming は進行形の現在分詞です。

まとめ|不定詞と動名詞の使い分けで今日からやること

不定詞と動名詞の使い分けは、前に来る動詞が決めています。

to不定詞はこれから、動名詞は現実、という目安で大半をさばけます。

群代表の動詞覚え方
動名詞だけenjoy / finish / mind / avoidmegafeps と例文
to不定詞だけwant / hope / decide / planこれからの目安
意味が変わるremember / forget / try / regret / stopペアの例文
ほぼ同じlike / love / start / beginwould like だけ注意

今日やるのは1つだけです。

指示文1をAIへ貼り、動詞10個を3つの群に分けてください。

間違えた動詞が、明日の穴埋めで出す動詞になります。

今日やる1つ
  • 動詞10個を何も見ずに3つの群へ分ける
  • 指示文1をAIへ貼って判定してもらう
  • 間違えた動詞を例文ごと3回声に出す

形が頭で分かったら、次は口で言えるかどうかを確かめる番です。

enjoy cooking や decide to go を声に出したとき、語尾の音や to の弱い音が崩れていると、正しい形を選んでも相手には伝わりにくくなります。

最後は声に出して確かめるところまでやってください。

発音を音ごとに採点してもらえる道具を1つ持っておくと、自分の弱い音が一覧で見え、直す順番に迷いません。

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あわせて読みたい記事として、英文法全体をどの順番で見直すかは、英文法のやり直しの順番にまとめています。↓

参考文献

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