
英語の5文型とは、英語の文を「主語・動詞・目的語・補語」の並び方で5つの型に分けたもので、どの型かは動詞の後ろに何が来るかで決まります。
暗記する表は、実はそれほど多くありません。
迷うのは、型の名前を覚えたあとに出てくる「この語はOなのかCなのか」という判定のほうです。
判定には、決まった順番の問いがあります。
その問いを自分で立て、答え合わせをAIに任せると、1人でも判定の練習が回ります。
この記事で扱うのは、5文型の一覧と例文、SVOCを見分ける4つの問い、迷いやすい文の読み方、AIで判定を練習する手順と指示文です。
文型を覚え直したい人にも、長い英文で主語と動詞を見失う人にも使える形にしました。
【結論】英語の5文型は動詞の後ろの形で決まる
先に答えを置きます。
英語の5文型は、動詞の後ろに「何もない」「補語がある」「目的語が1つ」「目的語が2つ」「目的語と補語」のどれが来るかで分かれます。
| 文型 | 形 | 動詞の後ろ | 例文 |
|---|---|---|---|
| 第1文型 | SV | 何もない(修飾語だけ) | Birds fly. |
| 第2文型 | SVC | 補語(S=C) | She is a nurse. |
| 第3文型 | SVO | 目的語1つ | I like coffee. |
| 第4文型 | SVOO | 目的語2つ(人+物) | He gave me a book. |
| 第5文型 | SVOC | 目的語+補語(O=C) | The news made her happy. |
判定のカギは、イコールの関係があるかどうかです。
動詞の後ろの語が主語とイコールなら補語で、イコールでなければ目的語になります。
目的語が2つ並んだときも同じ問いを使います。
2つの語の間にイコールが立てば第5文型、立たなければ第4文型です。
この「イコールが立つか」という問いを、AIに判定理由つきで返させるのが、この記事でいちばん伝えたい使い方になります。
- S・V・O・C・Mの5つの記号を、英文に自分で振れる
- OとCの見分けを、イコールの問いで決められる
- 第4文型と第5文型の区別を、同じ動詞で説明できる
- AIに判定理由を返させて、ずれた文だけを復習できる
英語の5文型とは|文を作るSVOCとMの役割
5文型の土台は、文の要素と呼ばれる4つの記号です。
S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4つで、これに文型には数えないM(修飾語)を加えると、英文の語はどれかの役に収まります。
| 記号 | 名前 | 役割 | なれる品詞 |
|---|---|---|---|
| S | 主語 | 文の中で「〜は・〜が」に当たる | 名詞・代名詞 |
| V | 動詞 | 主語の動作や状態を表す | 動詞 |
| O | 目的語 | 動作を受ける相手(〜を・〜に) | 名詞・代名詞 |
| C | 補語 | 主語や目的語の中身を説明する | 名詞・形容詞 |
| M | 修飾語 | 時・場所・方法などを足す | 副詞・前置詞+名詞 |
表の右端を見ると、OとCの違いが少し見えてきます。
目的語になれるのは名詞だけで、形容詞は目的語になりません。
そのため、動詞の後ろに形容詞が1語だけ来ていれば、それは補語だと決められます。
Mは文型に数えない
修飾語のMは、文型を決めるときには外して考えます。
たとえば I walk to school every day. の to school と every day は、どちらもMです。
外すと I walk. だけが残るので、この文は第1文型になります。
前置詞から始まるかたまりは、ほとんどの場合Mになると考えてかまいません。
自動詞と他動詞の区別
動詞には、目的語を取らない自動詞と、目的語を直接取る他動詞があります。
第1文型と第2文型の動詞は自動詞で、第3〜第5文型の動詞は他動詞です。
同じ動詞が両方の顔を持つことも多いので、辞書の「自」「他」の記号を見るより、文の中で後ろに何があるかを見るほうが確実です。
- discuss は他動詞(discuss the plan=about は付けない)
- marry は他動詞(marry him=with は付けない)
- enter は他動詞(enter the room=into は付けない)
- listen は自動詞(listen to music=to が要る)
文法書によっては、場所や方向を表すかたまりを独立した要素として数え、7つの型に分けるものもあります。
この記事では、日本の学校文法で広く使われる5文型の分け方に合わせて説明します。
英語の5文型の一覧と例文|第1文型から第5文型まで
5つの型を、形・意味・よく使う動詞の順に見ていきます。
第1文型(SV)
主語と動詞だけで意味が成り立つ文です。
後ろにMが付くことは多いものの、Mを外しても文は壊れません。
Birds fly.
The sun rises in the east.
My brother works at a bank.
よく使う動詞は、go、come、live、work、run、arrive などです。
There is a book on the desk. のような There 構文も、第1文型として扱われます。
There 構文の主語は There ではなく、動詞の後ろにある a book です。
第2文型(SVC)
主語と補語がイコールで結ばれる文です。
補語には名詞か形容詞が入り、主語が「何なのか」「どんな状態なのか」を説明します。
She is a nurse.
He became famous.
This soup tastes good.
It got dark.
be動詞のほかに、become、get、seem、look、sound、taste、smell、feel、remain、keep、turn などが入ります。
これらの動詞は「状態」か「変化」を表す、と覚えておくと拾いやすくなります。
| 動詞 | 意味の種類 | 例文 | S=Cの確認 |
|---|---|---|---|
| seem / look | 〜に見える | He looks tired. | he=tired |
| become / get | 〜になる | It got cold. | it=cold |
| sound / taste | 〜に聞こえる・〜の味がする | That sounds great. | that=great |
| keep / remain | 〜のままでいる | Please keep quiet. | (you)=quiet |
第3文型(SVO)
主語が目的語に何かをする文です。
主語と目的語の間に、イコールの関係はありません。
I like coffee.
She met a doctor.
We discussed the plan.
She met a doctor. と She became a doctor. を並べると、違いがはっきりします。
met の文では彼女と医者は別人なので a doctor は目的語、became の文では彼女が医者になったので a doctor は補語です。
同じ a doctor でも、動詞が変わると役が変わります。
第4文型(SVOO)
「人に物を〜する」という形で、目的語が2つ並ぶ文です。
前の目的語が人(間接目的語)、後ろの目的語が物(直接目的語)になります。
He gave me a book.
My mother made me a cake.
Could you show me the way?
第4文型の多くは、前置詞を使って第3文型に言い換えられます。
| 前置詞 | 主な動詞 | 第4文型 | 第3文型への言い換え |
|---|---|---|---|
| to | give, send, show, tell, lend, teach | He gave me a book. | He gave a book to me. |
| for | buy, make, cook, find, get, book | She bought her son a bike. | She bought a bike for her son. |
to を使う動詞は、物や情報が相手に届くことを前提にした動作です。
for を使う動詞は、相手がいなくても成り立ち、「その人のために」という意味を足す動作だと考えると整理できます。
第5文型(SVOC)
目的語と補語がイコールで結ばれる文です。
補語が目的語の状態や名前を説明します。
We call him Ken.
The news made her happy.
I found the book easy.
Please leave the door open.
よく使う動詞は、call、name、make、keep、leave、find、think などです。
The news made her happy. なら、her=happy が成り立つので第5文型です。
補語には、名詞や形容詞のほか、不定詞や分詞が入ることもあります。
I want you to come with me.
I saw him cross the street.
I had my hair cut.
学校文法では、これらも目的語と補語の関係があるとみて、第5文型として扱うのが一般的です。
英語の5文型の見分け方|SVOCを判定する4つの問い
文型の判定は、決まった順番で4つの問いを立てると迷いが減ります。
- 問い1:Mを外すと、何が残るか
- 問い2:主語Sと動詞Vはどれか
- 問い3:動詞の後ろに名詞か形容詞は何個あるか
- 問い4:その語どうしにイコールが立つか
問い1|Mを外す
最初に、前置詞から始まるかたまりや、時・場所を表す副詞を外します。
I usually drink coffee in the morning. から usually と in the morning を外すと、残るのは I drink coffee. の3語だけです。
Mを先に外すだけで、判定する語の数がぐっと減ります。
問い2|SとVを決める
次に、主語と動詞を1つずつ決めます。
長い主語は、動詞の直前までを1つのかたまりとして囲むと見失いません。
The man standing by the window is my uncle. なら、The man standing by the window までが主語で、is が動詞です。
問い3|後ろの語を数える
動詞の後ろに残った名詞や形容詞を数えます。
0個なら第1文型、1個なら第2か第3文型、2個なら第4か第5文型の候補になります。
問い4|イコールを確かめる
1個のときは、主語とその語がイコールかを確かめます。
イコールなら第2文型、違えば第3文型です。
2個のときは、その2語がイコールかを確かめます。
イコールなら第5文型、違えば第4文型になります。
| 後ろの語の数 | イコールの確認 | イコールが立つ | 立たない |
|---|---|---|---|
| 0個 | 確認しない | 第1文型(SV) | 第1文型(SV) |
| 1個 | S と その語 | 第2文型(SVC) | 第3文型(SVO) |
| 2個 | 1つ目 と 2つ目 | 第5文型(SVOC) | 第4文型(SVOO) |
この表を手元に置いて、まず10文ほど自分の手で判定してみてください。
手で通した経験があると、AIの判定理由を読んだときに、どこで自分がずれたのかが分かります。
文法の中で5文型をどの順番で学び直すかは、英文法をやり直す順番と1日20分の進め方にまとめています。↓
英語の5文型で迷いやすい文の読み方
4つの問いを使っても迷いやすい文は、いくつかの型に分かれます。
第4文型と第5文型の境目
同じ動詞が、第4文型にも第5文型にもなる場合があります。
| 動詞 | 第4文型(O≠O) | 第5文型(O=C) |
|---|---|---|
| make | She made him a sandwich.(him≠sandwich) | The news made him angry.(him=angry) |
| find | She found him a seat.(him≠seat) | She found him honest.(him=honest) |
| call | Call me a taxi.(me≠taxi) | Call me Ken.(me=Ken) |
どれも、2つの語の間にイコールが立つかどうかで決まります。
Call me a taxi. は「タクシーを呼んで」の意味で、私がタクシーになるわけではありません。
意味がおかしくなる方の読み方を消すと、残った方が正解です。
第2文型と第3文型の境目
動詞の後ろに名詞が1つだけ来る文では、補語か目的語かで迷います。
He became a teacher. は he=teacher なので第2文型、He met a teacher. は he≠teacher なので第3文型です。
look も、後ろの形で型が変わります。
He looks happy. (第2文型:he=happy)
He looked at the map. (第1文型:at the map はM)
Mなのに外せない語
She lives in Tokyo. の in Tokyo は、外すと She lives. となって意味が足りなくなります。
それでも学校文法では、前置詞のかたまりはMとして数え、この文を第1文型とするのが一般的です。
前の章で触れた7つの型に分ける文法書では、この in Tokyo を独立した要素として扱います。
試験や教科書に合わせるなら第1文型と答え、外せないMがあると知っておくのが実用的です。
1つの動詞が5つの型を持つ例
get は、後ろの形しだいで5つの型すべてに分かれる代表的な動詞です。
| 例文 | 文型 | 後ろの形 |
|---|---|---|
| We got to the station. | 第1文型 | to the station はM |
| I got angry. | 第2文型 | I=angry |
| I got a letter. | 第3文型 | 目的語1つ |
| I got him a ticket. | 第4文型 | him≠ticket |
| I got my hair cut. | 第5文型 | my hair=cut(切られた状態) |
動詞の意味を1つに決めてから文型を当てると、外します。
文型を先に決め、そこから意味を決めるほうが早く正解にたどり着きます。
受け身の文
受け身の文は、能動態に戻してから文型を判定すると迷いません。
I was given a book. なら、Someone gave me a book. に戻すと第4文型の受け身だと分かります。
He was elected chairman. も、They elected him chairman. に戻すと第5文型の受け身になります。
能動態と受動態を行き来する練習は、受動態を能動態に直して判定する練習の記事で手順を置いています。↓
英語の5文型をAIで見分ける1回15分の手順
AIを使うのは、答え合わせと判定理由の説明の部分です。
自分で判定する工程を飛ばすと、正しい答えを読んで分かった気になるだけで終わります。
そこで、1回15分を3つの段階に分けます。
| 段階 | やること | 時間 | AIの役割 |
|---|---|---|---|
| 第1段階 | AIが出した10文に自分で記号を振る | 5分 | 判定用の文を出す |
| 第2段階 | 自分の答えをAIに貼って採点させる | 5分 | 正誤と理由を返す |
| 第3段階 | ずれた文と同じ動詞で別の型の文を作る | 5分 | 作った文の型を判定する |
第1段階|自分で記号を振る
AIに、5つの型が混ざった短い英文を10文出させます。
自分は、ノートかメモ帳に1文ずつ写し、S・V・O・C・Mの記号を振ります。
最後に、何文型かを数字で書いて第1段階は終わりです。
この段階では、AIに答えを出させないことが大切です。
第2段階|採点させる
自分の答えを、記号つきのままAIに貼ります。
AIに返させるのは、合っている文には OK だけ、ずれている文には正しい記号と1文の理由、の2通りです。
理由は「イコールが立つか」「Mを外したか」のどちらかで説明させると、判定の4つの問いと結びつきます。
第3段階|同じ動詞で型を変える
ずれた文の動詞を使って、別の文型の文を自分で1つ作ります。
たとえば make を第5文型と取り違えたなら、make で第4文型の文を作ってAIに判定させる、という流れです。
同じ動詞で型を行き来すると、動詞の意味より後ろの形を見る癖がつきます。
- 第1段階=自分で記号を振る 5分(AIは問題を出すだけ)
- 第2段階=採点と理由 5分(AIが1文ずつ判定)
- 第3段階=同じ動詞で型を変える 5分(AIが判定)
最初の数回は、10文全部に手が回らなくてもかまいません。
5文でも、記号を振って採点まで通すことのほうが大事です。
長文の中で主語と動詞を見失う癖があるなら、長文読解をAIの設問で練習する手順も合わせて使うと、文型の判定が読む速さにつながります。↓
英語の5文型の判定でAIへ貼る指示文4本
そのまま貼って使える指示文を4本置きます。
どれにも共通して入れた条件が、「日本の学校文法の5文型で判定する」の1行です。
この条件を外すと、AIが別の文法の分け方で答えてくることがあります。
判定用の10文を出させる
あなたは英文法の問題を出す担当です
日本の学校文法の5文型(SV・SVC・SVO・SVOO・SVOC)を練習するための英文を10文出してください
条件
・5つの文型がそれぞれ2文ずつ入るようにする
・順番はばらばらにする
・1文は12語以内
・修飾語(M)を含む文を半分以上入れる
・答えと解説はまだ書かない
自分の判定を採点させる
あなたは英文法の採点担当です
日本の学校文法の5文型で判定してください
これから私が、英文にS・V・O・C・Mの記号と文型の番号を付けたものを貼ります
1文ずつ、次の形で返してください
・合っていれば OK とだけ書く
・ずれていれば、正しい記号と文型を書き、理由を1文で書く
条件
・理由は「イコールが立つか」「Mとして外すか」のどちらかの言葉で説明する
・励ましや前置きを書かない
迷った1文の判定理由を聞く
あなたは英文法の先生です
次の英文が日本の学校文法の5文型の何文型かを答えてください
英文:
(ここに1文を貼る)
次の順で書いてください
1. 修飾語(M)として外す部分
2. 主語と動詞
3. 動詞の後ろに残る語と、その語どうしにイコールが立つかどうか
4. 文型の答え
条件
・別の文型にも読める場合は、その読み方と意味の違いも書く
同じ動詞で型を変えた文を判定させる
あなたは英文法の採点担当です
私が、同じ動詞を使って別の文型の英文を作ります
次の3点だけを返してください
・私が作った文が、狙った文型になっているか(OK か NG)
・NG の場合は、狙った文型になる自然な英文の例を1つ
・英文として不自然な箇所があれば、その箇所だけ
条件
・判定は日本の学校文法の5文型で行う
・解説は3行以内
4本目の指示文は、英文の自然さも同時に見るように作ってあります。
型だけ合っていても、英語として不自然な文を作っていては意味がないからです。
英語の5文型の判定でAIに任せない3つのこと
AIは判定の理由を言葉にするのが得意ですが、任せきりにしないほうがよい場面があります。
答えが割れる文の最終判断
文型は、文法書や学校によって扱いが分かれる文があります。
She lives in Tokyo. のような外せないMや、補語に不定詞が入る文がその代表です。
AIの答えが教科書と違ったときは、教科書の扱いに合わせてください。
試験で問われるのは、使っている教科書や問題集の分け方です。
AIの答えが正しいかの確認
AIは、もっともらしい理由をつけて誤った判定を返すことがあります。
判定理由を読んで、4つの問いのどこで答えが決まったのかを自分で追ってください。
追えない説明なら、指示文3本目で同じ文を聞き直します。
発音と音のつながり
テキストでやり取りしている限り、AIはこちらの声を聞いていません。
判定した英文を声に出して練習するなら、音を聞いて採点する道具を別に使います。
ELSA Speakのような発音採点のアプリは、発音を音ごとに採点し、自分の弱い音を一覧で返します。
- 任せる=問題文を作る・採点する・判定理由を言葉にする
- 任せない=割れる文の最終判断(教科書に合わせる)
- 任せない=AIの理由が正しいかの確認(4つの問いで追う)
- 任せない=発音の採点(音を聞く道具を別に使う)
英語の5文型の練習問題|10文で判定を確かめる
ここまでの4つの問いを使って、次の10文の文型を判定してみてください。
答えは表の右側にあるので、先に紙で隠してから始めます。
| 番号 | 英文 | 答え | 決め手 |
|---|---|---|---|
| 1 | The baby smiled at me. | 第1文型 | at me はM |
| 2 | This milk smells strange. | 第2文型 | milk=strange |
| 3 | My father bought me a watch. | 第4文型 | me≠watch |
| 4 | They named their dog Max. | 第5文型 | dog=Max |
| 5 | She kept silent during the meeting. | 第2文型 | she=silent |
| 6 | She kept the letter in a drawer. | 第3文型 | in a drawer はM |
| 7 | The song made me sad. | 第5文型 | me=sad |
| 8 | He told us an interesting story. | 第4文型 | us≠story |
| 9 | There are three parks in this town. | 第1文型 | 主語は three parks |
| 10 | I found the question difficult. | 第5文型 | question=difficult |
5番と6番は、同じ keep が第2文型と第3文型に分かれる組み合わせです。
後ろに形容詞1語なら補語、名詞なら目的語を疑います。
3番と8番は、to や for を使った第3文型に言い換えられるかでも確かめられます。
My father bought a watch for me. と He told an interesting story to us. に直せるので、どちらも第4文型です。
ずれた番号があったら、その文をAIの指示文3本目に貼って、判定理由を読んでください。
- ずれた番号の文を、指示文3本目に貼って理由を読む
- ずれた文の動詞で、別の文型の文を1つ作る
- 作った文を、指示文4本目で判定させる
英語の5文型についてよくある質問
- 英語の5文型は覚える必要がありますか?
-
英文を正確に読みたいなら、覚えておく価値があります。
動詞の後ろに何が来るかで意味の取り方が変わるため、型を知っていると長い文でも主語と動詞を見失いにくくなります。
会話を始めるだけなら、型の名前より例文を口に出すほうが先です。
- 5文型に当てはまらない英文はありますか?
-
あります。
外せない修飾語を含む文や、命令文のように主語を省いた文は、型にきれいに収まらないことがあります。
その場合は、使っている教科書の扱いに合わせて判定してください。
- 目的語と補語の見分け方を一言でいうと何ですか?
-
イコールが立つかどうかです。
動詞の後ろの語が主語とイコールなら補語、違えば目的語になります。
目的語が2つ並ぶ候補のときは、その2語の間にイコールが立つかを確かめます。
- AIに文型を判定させると間違えることはありますか?
-
あります。
もっともらしい理由で誤った型を返すことがあるため、判定理由を自分で追える形で返させてください。
指示文に「日本の学校文法の5文型で」と入れると、分け方のずれが減ります。
- 5文型の次は何を学べばよいですか?
-
文型の中に入る「かたまり」の作り方に進むのが自然です。
関係代名詞や分詞で名詞を長くする方法を学ぶと、5文型の判定を長い文にも当てられるようになります。
まとめ|英語の5文型をAIで見分けるために今日やること
英語の5文型は、動詞の後ろの形で決まる5つの型です。
判定は、Mを外す、SとVを決める、後ろの語を数える、イコールを確かめる、の4つの問いで進めます。
| 後ろの形 | 文型 | 確認の問い |
|---|---|---|
| 何もない | 第1文型(SV) | Mを外したか |
| 名詞か形容詞が1つ | 第2文型か第3文型 | Sとイコールか |
| 名詞が2つ・名詞と形容詞 | 第4文型か第5文型 | 2語がイコールか |
今日やるのは1つだけです。
指示文1本目をAIに貼り、出てきた10文に自分で記号を振ってください。
採点でずれた文が、そのまま自分の弱点の一覧になります。
文法の覚え方そのものを見直したいときは、ルールを表にして例文で確かめる方法も使えます。
- 指示文1本目をAIに貼って10文を出させる
- S・V・O・C・Mの記号と文型の番号を自分で振る
- 指示文2本目で採点させ、ずれた文だけ理由を読む
判定できるようになった英文は、読むだけで終わらせないでください。
声に出して言えるようにすると、型が目と耳の両方に残ります。
覚えた英文を声に出して、発音まで正しく言えているかを確かめたい人は、音ごとに採点してくれる道具を1つ持っておくと安心です。
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文法のルールを表と例文で整理する方法は、英語の文法の覚え方をAIで整理する手順にまとめています。↓
参考文献
- ELSA Speak(ELSA Speak公式サイト)
- Double object verbs(British Council LearnEnglish公式サイト)
- Complements(Cambridge Dictionary公式サイト)
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